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☆これぞまさに、究極の和のおもてなし*個室会席 北大路 八重洲茶寮

懐石料理だなんて敷居が高くて、なかなか入れる所では無いけれど
有難い事に太っ腹な知人がいまして(笑)
こんな素敵な所に連れて行って貰いました

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個室会席 北大路 八重洲茶寮
中央区京橋1-2-5 京橋TDビル1F
https://www.kitaohji.co.jp/yaesusaryo/

オフィス街の一角にあるビルの、そこだけが異空間の1階

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小心者には、身の引き締まる思いがしてしまう門構え(笑)
お着物姿の女性スタッフが、お迎えまでして下さるなんて・・・更に恐縮

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今回頂いたお料理は、7,8月季節限定の四季会席「鱧のしゃぶ鍋」
鱧は、梅雨明けの頃が一番美味しいと言われていますよね

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四季折々の食材を使ったお料理とお酒のマリア―ジュ
を楽しませて頂きました

とにかくどのお皿も、和食の真骨頂が見えるものばかり
それではため息が出る程のお料理の数々をご紹介しましょう

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料理の前にまず頂いたのが、スパークリングワイン
カルテット・アンダーソン・ヴァレー・ブリュッドというカリフォルニア産のもの
食事前に頂くのにピッタリの、バランスの良いスパークリングです

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前菜
檸檬羹(ピータン・サーモン)
生ハムとクレソンの辛子お浸し
かます炙り寿司
チーズカステラ
柔らか蒸し鮑
汲み上げ湯葉
鬼灯釜(玉蜀黍掻揚)
山葵枝豆


えっこれが前菜ですかと驚いてしまう程、美しく贅沢なもの
俳人の詩が書かれた短冊が添えられ、その一手間にさすがと感心させられます
少量づつでも手の込んだ料理、これが和食の素晴らしさですよね

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ほおずきは最初、飾りだと思っていたら、なんと中身にお料理が入っていました(笑)
とうもろこし(ゴールドラッシュ)のかき揚げです
とうもろこしの甘みが効いた、優しいお味
レモンの皮を生かした、ピータンのゼリー寄せ(?)も、上品な味で美味しい
鮑もビックリな柔らかさでした

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あら、これは一体何でしょう

小吸碗
本日の一番出汁
カツオと鱧を4時間煮だしたもの
つまり、鍋に使う出汁を、最初にこんな風に味わうというもの
ワインで言うところの、ホストテイスティングって事かな(ちょっと違うかww)
ほっこりと幸せになれる味ですね

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お造り・左から
鱧落とし
本鮪 縞鯵
殻付き北紫雲丹


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鱧は淡路島産のもの
梅肉醤油でさっぱりと頂きました。円やかな鱧とパンチの利いた梅
絶妙なバランスですね
その上に乗っているのは、なんとキュウリの赤ちゃん
食べたら、ちゃんとキュウリの味がしました

シマアジは愛媛県産
本鮪は、宮崎県油壺産
昆布醤油で頂きました
鮪はもちろんだけれど、シマアジも美味しいですね
すごく新鮮

ウニは岩手県北村産
昆布だしのゼリーを海水に見立てているんですって

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さあ、この辺りから、お酒のペースもあがって来ました
いっちょらい 黒龍
福井県の日本酒です。「いっちょらい」とは、福井の方言で「自分にとって一番いいもの」と言う意味だそうです

フルーティーで、且つクリアな口当たり

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一人鍋
鱧しゃぶ鍋
さあ、いよいよ登場

鱧をお鍋で頂くなんて、贅沢ですよね
野菜は、水菜、九条ネギ、新玉葱
プラス豆腐、くずそうめん

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最初に味わった出汁と同じものに、ササっと潜らせて・・・
細かく切り身が入った鱧が、まるで花を咲かせたようになります

鱧と言ったら、京都の夏を思い出しますが、こんなに美味しいもの食べた事があったかしら

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ここで赤ワインが登場
この後のお肉料理に合わせました
クラレンドル・ルージュ
フランスはボルドーのワイン
円やかだけどしっかりとした飲み口は、ちょっと重めに仕上がっていますね

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肉物
黒毛和牛ローストビーフ
宮崎牛A4ランクのお肉
それはそれは柔らかく、幸せな旨味
一緒に添えられた野菜も拘りが
栃木県産のスーパーフルーツトマト
長野県産の極太アスパラガス
万願寺とうがらし

醤油とみりんで甘辛いソースが、素材を引き立てていました

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口直し
冷やし無花果 胡麻クリーム
もう最後のスイーツが出てきたのかと思ったら、口直しでした
肉料理の濃いめの味をリセットさせてくれてさっぱり
でも口直しにしてしまうには、あまりにも勿体無い美味しさです

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揚げ物
鮎うるか揚げ 
和歌山県産の鮎を使用
うるかとは塩辛の事ですが、白子や真子から作る子うるかを一緒に挟んであり、それを湯葉で巻いて揚げてあります
ふわサクッと揚げられ、優しく上品なお味。木の芽塩を付けて頂きました

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私が八海山が好きだと言ったら、本当に注文してくれました

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お食事
焼き鱧炊き込みご飯 止椀 香の物
またまた鱧を贅沢に使った炊き込みご飯
店番の美味しさですね
赤出汁とよく合い、ほっこりとする美味しさです

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水物
宇治抹茶ゼリー
ジャージー牛乳アイス
蓴菜葡萄


さて、最後のお料理はやはりスイーツ
このジャージー牛乳アイス、下にはパウンドケーキが敷かれています
そして、右手の器に入ったカラフルなボール状のものは、香川の「おいり」
餅米から作られる「あられ」の一種なのですが、それをアイスに飾りつけて頂くのです

今回は1,2000円のコースを頂きましたが、かなりお得だと思います

こういうお料理を頂くと、本当に日本人で良かったと感じます
目にも舌にも楽しいお料理の数々を、たっぷりと堪能させて頂きました
ご馳走様でした



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