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☆広島、行き当たりばったりの旅*福山市「禅と庭のミュージアム・神勝寺」編

2016年10月に行った、広島の旅行記です

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広島市内を観光した翌日
インスタグラムで知ったこちらに、急遽行く事を決め
朝早く宿を出発し、福山市に向かいました

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神勝寺 禅と庭のミュージアム
所在地 広島県福山市沼隈町大字上山南91
拝観時間 9:00~17:00(最終受付16:30)
拝観料 大人1200円、高校生以上900円、中学生500円、小学生以下無料
※各種体験は別途料金が必要(要問合せ)
電話 084-988-1111
http://szmg.jp

目指すは、福山市沼隈町の山間に佇む「臨済宗建仁寺派 神勝寺」
国際的な修行道場を中核に、伽藍や茶室など新旧の名建築を有する禅寺で
約7万坪もの広大な敷地内で、禅庭散策をはじめ、数々の伽藍や茶室、座禅や写経の体験、禅画や墨蹟の鑑賞が楽しめる事で知られています

その「神勝寺」が3年を歳月を費やして、2016年生まれ変わり、ユニークな試みをしていると知って、行ってみる事に

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福山駅から「みろくの里」行きの鞆鉄バスで、約30分「天神山」下車
そこから、緩やかな坂を上る事約15分で、寺の門が見えてきます

バスの本数も大変少なく、またバス停から歩くのもちょっと大変なので、福山駅からタクシーを使う人も多いようです
朝7時台のバスを逃すと、次が昼過ぎまで無いという悪条件
私はその7時台(7時10分)のバスに乗り、9時前に着いてしまったので
門が開くまで、20分程待っていました

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京都の旧賀陽宮邸の門を移築して造られた、総欅造りの総門。見事な屋根瓦に見惚れます

9時になり、門が開いたので、早速中に

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(地図は大きくなります)

境内はかなり広く、心字池の周りに広がる、美しい庭園
更に山深く行くとある本堂や数々の建築物
そして目玉のニュースポット
この寺、1日居ても飽きないかも知れませんね

では総門を潜って中へ

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最初に見えてくるユニークな建物
これが、寺務所兼ミュージアムショップの「松堂」

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この寺のシンボリックとなる様、設計・建築された、藤森照信氏 建築の寺務所
とてもお寺の物とは思えませんね

手曲げ銅板で葺いた、岩山のような屋根と、表面を削った松丸太の柱
そして屋根のてっぺんには、松が1本植えられています

松堂で拝観料を払い、更に先へ

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目の前に広がるのは「賞心庭」と言う美しい庭園
「心」の字をかたどった苑池「心字池」を中心に、様々な種類の植物や石をバランスよく配置し、その1つ1つに意味を込め、庭園自体が禅の思想や世界観の表現となっています

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この庭も、今回の改築で手が入れられたと思われますが
見事な眺め

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「含空院(茶房)」
滋賀県永源寺から移築された築350年超の茅葺の建物で、煎茶がいただけます

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まだ少し早かったけれど、紅葉の頃は、更に美しい風景を愛でる事が出来るのでしょうね

池に沿って進んでいくと、長い石段が目の前に現れます

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この先にあるのが、この寺の本堂である「無明院」

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無明院の庭、枯山水庭園も、とても広くて美しい

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無明院から庭に向かって右側より、「無明の庭」「阿弥陀三尊の庭」「羅漢の庭」と名付けられています

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そしてこの無明院にある「荘厳堂」には
この寺が200点余りを所蔵する、江戸中期の禅僧・白隠慧鶴(はくいんえかく)の禅画コレクションが展示されています

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無料で、しかも写真を撮っても

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禅の教えを表した絵を数多く描いたことでも知られる白隠の作風は
とてもユーモラスな物から、写実性を欠く物まであり
更に墨蹟などもあって、その多才ぶりが伺えます

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その横にある本堂は、三百畳を超える広さがあり
神勝寺の年中行事のみならず坐禅や写経など様々な自己の研鑽の場として利用できます

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同じ敷地内には、鎮守堂や安楽堂などのお堂があり、一つ一つお参りするには
かなりの時間を要するでしょう

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なんと、神勝寺にはロバが居るのです

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その名は一休
とても人懐こくて、頭を撫でてやると、とても喜びます

一休と暫く遊んで、再び緩やかな坂を下っていくと

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こちらもユニークな庭園「竹径」がありました

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苔と白い砂利道が面白いですね

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竹径から少し西側にある庭園「花紅苑」のその奥には
何体化の観音様がおられます

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非常に美しいお姿の「母弥慈観音」
良いお顔ですね

花紅苑の入り口には「五観堂」という茶房があります

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こちらでは、神勝寺うどんが食べられるとの事で、入ってみました
本当は予約制(寺務所の受付で)なのだそうですが
お客様が少ないとの事で、特別に作って頂く事に

そしてこのうどんが、またまた普通ではないのです


to be cpntinued・・・



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