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☆広島、行き当たりばったりの旅*宮島編・その2

2016年10月に行った、広島の旅行記です

広島、行き当たりばったりの旅*宮島編・その1



厳島神社を出て、裏側の通りを通って、五重塔を目指します

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厳島神社に属する五重塔は、室町時代の応永14年(1407)創建と言われています
高さ約28mの桧皮葺で和様・唐様を融合した、美しい塔です

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が、しかし、私が魅了されたのは、この五重塔の隣にある、豊国神社

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豊臣秀吉が、千部経の転読供養をするため天正15年(1587)発願し
安国寺恵瓊(あんこくじえけい)という僧侶に建立を命じたのですが
秀吉の死により未完成のまま現在にいたっている神社

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見事な鬼瓦ですね
そして至る所に「王」の文字が刻まれています

外側から見てもわかるように、壁がありません

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靴を脱いで、中に入りました
なんて開放的なのでしょう
壁が無いからだけじゃありません

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豊島神社は別名千畳閣とも言われています
それは、なんと畳が857枚ほど敷ける程の広さがあるからです
その床は、古さはあるものの、見事なまでにピカピカに磨かれていました

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更に、天井の板もありません
つまり、未完成ということです

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しかし、その未完成を感じさせない程の重みが、この建物にはありますね

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柱も梁も見事です
高台に、これを造るのには、かなりの苦労があったに違いありません

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その梁には、様々な奉納絵が

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その1つ1つを見ているだけでも楽しい
また、しゃもじがたくさん飾られていますね

宮島はしゃもじの産地でもあります
それは、その昔、宮島の光明院の修行僧である誓信が
当時、主たる産業がなかった宮島のために「厳島・弁財天」が手に持つ「琵琶(びわ)」と形状が似た「しゃもじ」を御山の神木で作り、それを宮島参拝のお土産として売り出すことを島民に進めたことが始まりです

また、しゃもじはご飯をすくうものですよね
つまり「飯とる」
これを「敵を召し取る」と掛けて縁起を担いだものです。ダジャレですね
戦争に出向く兵士たちは、しゃもじを奉納していたそうです

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風通しが良いので、とても快適です
暫く座って、外を眺めていました

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厳島神社が眼下に見えます

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本当にここは心地良いですね
ずっと座っていたい気持ちになります

重い腰をあげて、次なる場所へ

to be conitued・・・



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