☆心癒すアートの旅。瀬戸内国際芸術祭2016*粟島編・その5
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10月17日~19日に行った、瀬戸内国際芸術祭のレポです
2016年10月17日 瀬戸内国際芸術祭の旅・粟島

粟島での最後の作品がある西浜海岸まで、のんびりと歩いて行きました

えっちゃんの地図で言う157番
西浜海岸は、夕陽の名所として知られています
そこにある作品が

日比野克彦さんのRe-ing-A(レインガ)
粟島海洋記念館の前の、一昨日丸の中に書いてあった
「象は煉瓦の船」という言葉は、これにかけてあると思われます
実はこの象は
海底探査活動で発見された、粟島沖に沈んでいた船から、一昨日丸が引き揚げた煉瓦で造られた物
レインガ=煉瓦なのです

確かによく見ると、シルエットがガタガタですね

夕陽まで少し時間があったので、海岸のすぐそばにあるカフェでコーヒーブレイク

Silent Cafe(サイレントカフェ)
香川県三豊市詫間町粟島1131-3
090-9281-1151
夕陽を眺めるのにベストポジションに立つ、可愛いカフェ


入口が少しわかり辛かった

店内は、古い日本家屋をうまく活かした造り


欄間や丸窓も可愛い

テーブルや椅子も全て貰い物
テーブルは、会議室用の物をリメイクされたそうです

手作りのアクセサリーを売るコーナーや、ライブをやるスペースも狭いながらありました
スタッフは、男性が1人。他にもうお1人いらっしゃって交代でやっていらっしゃいました
滋賀県から来られたそうで、瀬戸芸の時は2階に寝泊まりされているとの事
このお店、瀬戸芸の時以外は、週末しかやっていないみたいですね
頂いたのはコーヒーだけでしたが、ちゃんと美味しかったです(でも、写真を撮り忘れ)
ピザがおすすめなのだそうですが、生憎ホテルの夕食が待っていたので断念

本格的なピザ釜が庭にあり、食べてみたかったなあ
お店のお兄さんが話して下さったのですが
日比野さんの作品が西浜に出来ると聞いて、メイキングや日比野さん自身を見る事が出来ると、とても期待されていたのだそうですが
実際には、出来上がった物が前日に、船で運ばれてきて
海に置いて帰っていったのだそうです
まさに拍子抜けとは、この事(笑)

時間になったのでお店を出て、海岸を歩きます


この日は一日、夏が戻って来たかと思う程、暑い日でしたが
陽が沈む頃には、優しい風が吹き心地良く感じられます

本当に素晴らしい夕陽を見る事が出来ました
瀬戸内海を旅すると、必ずと言って良い程、とびきりの夕陽を見る事が出来ます
そんな点も、瀬戸内海の旅の醍醐味です

ホテルに戻ってきました
今夜1泊するホテルは、ル・ポール粟島
粟島海洋記念館に隣接しています
ホテルというよりは、宿泊施設と言った方が正解かな
ツインの部屋が10室程。他にキャビンが4棟ありました
一泊二食付きで、1名利用だと11.500円なのでお安いとは言えないかも
でも、食事はなかなか豪華でした

瀬戸内海で獲れる魚介をメインとした料理

中でも、オリーブ豚(多分小豆島のもの?)の、土鍋焼きは美味しかった



次から次へと出されるお料理に感動。必死に食べました

最後はフルーツまで
旅館のお料理と変わらない豪華さでした
食事を終え、大浴場で汗を流し、部屋でゆっくりしていると
扉をノックする音
ホテルの方が、海ほたるを見に行かないかとのお誘いでした

海ほたるは、甲殻類の一種で
千葉県南房総や瀬戸内海に特に多く生息しています
アクアラインじゃないですよ( ´艸`)ムププ
比較的穏やかな海底に住んでいて、5月から9月頃まで見る事が出来るそうですが
暖かい今年は、10月でも見られるとの事
早速海へ
餌の入った瓶を沈めておいて下さっていて、引き上げると青く光る海ほたるがたくさん入っていました

食いしん坊な海ほたるは、ちくわやソーセージなどで捕まえる事ができます

カクテルグラスに入れると、一際綺麗です

本来なら自然に波に流されて、浜辺にうち上がって来るものなのだそうですが
今回は強引に捕まえた海ほたるを、浜辺にばら撒くという方法で
この写真が撮れたのですが、ちょっと可哀想・・・
と感じたのは私だけの様で、宿泊のお客さんは皆、大満足でホテルに戻っていきました
ルポールでは夏の間、この海ほたる鑑賞を目玉にしているそうで
今回見る事が出来ると思っていなかったので、ラッキーでした
to be continued・・・
瀬戸内国際芸術祭 2016年の開催は終了しました
粟島に行こう
ル・ポール粟島
2013年の旅行記
瀬戸内国際芸術祭2016 粟島 日比野克彦 サイレントカフェ ルポール粟島
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☆今年も行ってきました!瀬戸内国際芸術祭*粟島編・その1
☆心癒すアートの旅。瀬戸内国際芸術祭2016*粟島編・その2
☆心癒すアートの旅。瀬戸内国際芸術祭2016*粟島編・その3
☆心癒すアートの旅。瀬戸内国際芸術祭2016*粟島編・その4
2016年10月17日 瀬戸内国際芸術祭の旅・粟島

粟島での最後の作品がある西浜海岸まで、のんびりと歩いて行きました

えっちゃんの地図で言う157番
西浜海岸は、夕陽の名所として知られています

そこにある作品が

日比野克彦さんのRe-ing-A(レインガ)
粟島海洋記念館の前の、一昨日丸の中に書いてあった
「象は煉瓦の船」という言葉は、これにかけてあると思われます
実はこの象は
海底探査活動で発見された、粟島沖に沈んでいた船から、一昨日丸が引き揚げた煉瓦で造られた物
レインガ=煉瓦なのです

確かによく見ると、シルエットがガタガタですね

夕陽まで少し時間があったので、海岸のすぐそばにあるカフェでコーヒーブレイク

Silent Cafe(サイレントカフェ)
香川県三豊市詫間町粟島1131-3
090-9281-1151
夕陽を眺めるのにベストポジションに立つ、可愛いカフェ


入口が少しわかり辛かった

店内は、古い日本家屋をうまく活かした造り


欄間や丸窓も可愛い


テーブルや椅子も全て貰い物
テーブルは、会議室用の物をリメイクされたそうです

手作りのアクセサリーを売るコーナーや、ライブをやるスペースも狭いながらありました
スタッフは、男性が1人。他にもうお1人いらっしゃって交代でやっていらっしゃいました
滋賀県から来られたそうで、瀬戸芸の時は2階に寝泊まりされているとの事
このお店、瀬戸芸の時以外は、週末しかやっていないみたいですね
頂いたのはコーヒーだけでしたが、ちゃんと美味しかったです(でも、写真を撮り忘れ)
ピザがおすすめなのだそうですが、生憎ホテルの夕食が待っていたので断念


本格的なピザ釜が庭にあり、食べてみたかったなあ
お店のお兄さんが話して下さったのですが
日比野さんの作品が西浜に出来ると聞いて、メイキングや日比野さん自身を見る事が出来ると、とても期待されていたのだそうですが
実際には、出来上がった物が前日に、船で運ばれてきて
海に置いて帰っていったのだそうです
まさに拍子抜けとは、この事(笑)

時間になったのでお店を出て、海岸を歩きます


この日は一日、夏が戻って来たかと思う程、暑い日でしたが
陽が沈む頃には、優しい風が吹き心地良く感じられます

本当に素晴らしい夕陽を見る事が出来ました
瀬戸内海を旅すると、必ずと言って良い程、とびきりの夕陽を見る事が出来ます
そんな点も、瀬戸内海の旅の醍醐味です


ホテルに戻ってきました
今夜1泊するホテルは、ル・ポール粟島
粟島海洋記念館に隣接しています
ホテルというよりは、宿泊施設と言った方が正解かな
ツインの部屋が10室程。他にキャビンが4棟ありました
一泊二食付きで、1名利用だと11.500円なのでお安いとは言えないかも
でも、食事はなかなか豪華でした

瀬戸内海で獲れる魚介をメインとした料理

中でも、オリーブ豚(多分小豆島のもの?)の、土鍋焼きは美味しかった



次から次へと出されるお料理に感動。必死に食べました

最後はフルーツまで
旅館のお料理と変わらない豪華さでした
食事を終え、大浴場で汗を流し、部屋でゆっくりしていると
扉をノックする音
ホテルの方が、海ほたるを見に行かないかとのお誘いでした

海ほたるは、甲殻類の一種で
千葉県南房総や瀬戸内海に特に多く生息しています
アクアラインじゃないですよ( ´艸`)ムププ
比較的穏やかな海底に住んでいて、5月から9月頃まで見る事が出来るそうですが
暖かい今年は、10月でも見られるとの事
早速海へ
餌の入った瓶を沈めておいて下さっていて、引き上げると青く光る海ほたるがたくさん入っていました

食いしん坊な海ほたるは、ちくわやソーセージなどで捕まえる事ができます

カクテルグラスに入れると、一際綺麗です

本来なら自然に波に流されて、浜辺にうち上がって来るものなのだそうですが
今回は強引に捕まえた海ほたるを、浜辺にばら撒くという方法で
この写真が撮れたのですが、ちょっと可哀想・・・
と感じたのは私だけの様で、宿泊のお客さんは皆、大満足でホテルに戻っていきました
ルポールでは夏の間、この海ほたる鑑賞を目玉にしているそうで
今回見る事が出来ると思っていなかったので、ラッキーでした
to be continued・・・





瀬戸内国際芸術祭2016 粟島 日比野克彦 サイレントカフェ ルポール粟島




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