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☆心癒すアートの旅。瀬戸内国際芸術祭2016*粟島編・その3

10月17日~19日に行った、瀬戸内国際芸術祭のレポです

☆今年も行ってきました!瀬戸内国際芸術祭*粟島編・その1
☆心癒すアートの旅。瀬戸内国際芸術祭2016*粟島編・その2



2016年10月17日 瀬戸内国際芸術祭の旅・粟島

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「粟島海洋記念館」を出て、直ぐ前の海にも、日比野克彦さんの作品がありました

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その手前にあった作品「TSUKUMOGAMI」
つくも神(つくもがみ)とは、日本に伝わる、長い年月を経た道具などに神や精霊(霊魂)などが宿ったものの事で
こちらも海の底から引き揚げられた、船の部品か何かなのでしょうか

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日比野さんは、この粟島の3ヶ所に作品を展示されています

2010年に発足した「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」のアートディレクターを務めている日比野さん
海の研究者や粟島で活動する美術家らが連携し、海底の遺物をテーマとした作品を展開しています

一見するとガラクタとも見えてしまう遺物(異物ではなく)も
彼の手にかかると、芸術になってしまうのが面白い

その日比野さん2つ目の作品(2013年からの継続作品)
「一昨日丸」

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船をアート化し、海に浮かぶ美術館として海底から引き揚げた品々を展示
会期中の土日祝日には、粟島周辺を運航していたようですね

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こんな船が海を走っていたら、目立つでしょうね(笑)

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「象は煉瓦の船」
この意味は後ほど解明します

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船の中には、こんなガラクタが普通に展示されています
これで、海底に思いを馳せろと・・・

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象の骨も展示

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日比野さんが海底から遺物を探し出し、作品にしようとした思いが書かれています

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本当に瀬戸内海に象は居たのでしょうか
何でも、瀬戸内海が陸地であった時代に生きていた、ゾウ類(ナウマンゾウ,トウヨウゾウ),シカ類,スイギュウ類などの化石が見つかっているのだそうです

そう考えると、日比野さんが海底からガラクタを拾い集めるのは
動物たちが眠る、神聖な海を汚すな
という気持ちもこもっているのかもしれませんね


さて、えっちゃん作の地図を頼りに、次の作品へ

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地図159番の作品

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漂流郵便局

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2013年の瀬戸内国際芸術祭の作品の1つとして久保田沙耶が手掛けた
旧粟島郵便局舎を利用した、宛て先不明の手紙が集まる「郵便局」です

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久保田さんご自身がいらっしゃいました

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お隣の男性は、元ここの郵便局局長だった方
仲睦まじく、写真を撮らせて下さいました

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いつかのどこかに居るあなたへの手紙。届かなくても語りかけたい想い
そんな手紙がここにはたくさんあります

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もうこの世には居ない相手。これから出合う相手
様々な思いで手紙を書き、ここに送ってくる
そんな作品
そう、ここは日本郵便とは関係のない、アート作品なのです

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でも、ちゃんと手紙を出す事は出来るんですよ

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複雑な想いが詰まった、不思議な場所でした

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to be continued・・・


瀬戸内国際芸術祭 11月6日(日)まで
粟島に行こう
暖流郵便局
2013年の旅行記


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