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☆死ぬまでに行きたい日本の絶景*初夏の『西沢渓谷』に行ってきました

埼玉・山梨・長野の三県が接する秩父多摩甲斐国立公園にあり
原生林に囲まれた清流や滝などを、トレッキングしながら楽しめる
『西沢渓谷』
「死ぬまでに行きたい!日本の絶景」として、ネットや雑誌でも紹介されていて
他にも、「森林セラピー基地」「21世紀に残したい日本の自然100選」「平成の名水百選」「森林浴の森100選」「水源の森100選」「新日本観光地100選」「日本の滝100選」などなど多数選定されている人気のスポットで
いつか行ってみたいと思っていた私でした

今回、四季の旅のバスツアーに参加し
念願叶って、このトレッキングに行って参りました

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新宿西口 都庁大型バス駐車場を7時半に出発

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今回はなんと、外国からの参加者も15名程
わ~~あ、西沢渓谷を選ぶなんて、なかなかの通ですねえ
それにしても皆さん軽装です。西沢渓谷を舐めちゃ~駄目だよぉ

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新宿を出発して1時間程で、最初の休憩場所、談合坂SAへ
新宿を出る頃は、まだどんよりしたお天気でしたが
すっかり青空になりました

今回のバスツアーには、昼食が含まれていなかったので
持参するか、何処かで買うかだったのですが
私はこちらでおにぎりをゲット

談合坂SAから更に2時間走り、10時頃、西沢渓谷傍のバス駐車場に到着

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「みとみ」という、とても大きな道の駅があります
今日は平日という事もあって、駐車場はとても空いていました

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人気の定番ハイキングコース10kmを歩きます
日本の滝100選にも選ばれた名瀑・七ツ釜五段の滝を筆頭に
三重の滝、竜神の滝、恋糸の滝、貞泉の滝などさまざまな滝があり
特に秋の紅葉の頃が人気なのだそうですが
この時期のまだ新緑が眩しい頃も、なかなか見応えがあるとの事
楽しみです

そうそう、先ほど紹介した外人さんチーム
バスを降りるなり、道の駅でたばこ吸って休憩(^_^;)
お先に~~ぃ

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元気な日本人チーム(笑)
私も、この6名の山ガールさんたちと一緒に歩きます


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森の中に分け入ると、さすがに涼しいですね
心地良い風が、頬を撫でます

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鳥の声、風の音、清流の音
最高のヒーリングです

遊歩道もちゃんと整備されていて、とても歩きやすい
最初の内は緩い下り阪が続き、渓谷に近づいるという感じですね

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西沢渓谷入り口から、歩いて40分程で、二俣吊り橋が見えてきました
吊り橋と言うだけあって、ちょっと揺れます

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この橋の下に、東沢と西沢の2つの川の合流地点があります
(だから二俣と言う名前なのかな)
特に人気の紅葉シーズンには、大変な混雑状態になるとの事

この橋を渡り暫く歩くと見えてくるのが

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大久保の滝
鬱蒼と茂った木々の間から、見える滝
迫力にはちょっと欠けるかな

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この辺りから、本格的な登山道がスタートします
上り下りをくり返し・・・

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見えてきたのは、美しい色をした清流

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天気が良くなったので、尚更この美しいブルーが映えます

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これが、三重の滝(みえのたき)
下流側には、ちゃんと観瀑台があって
そこからの眺めがまた最高

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前日、たっぷりと雨が降ったお蔭か、水流も豊富

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川沿いに進んで行き
三重の滝から5分~10分の間に見えてくるのが

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フグ岩

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ウナギ床

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人面洞
と不思議なスポットが続きます(笑)

人面洞は岩肌に自然が刻んだ模様が、人の顔に見えるところから、その名が付いたそうですが・・・
見えますか

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ごつごつとした岩の上を歩かなければならなく、足元が悪くなってきます

三重の滝から歩いて約20分、標高1200mまでやってきました
3つ目の名滝・龍神の滝が登場

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派手さは無いけれど、優雅に空を舞う龍が如く
本当に美しい姿です

そこから更に10分程

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激しい水音と共に見えてきたのが、貞泉の滝

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これまで見てきた3つの滝から比べると、かなり激しい流れだとわかります

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この滝の上流は、川幅が特に狭くなっているので
水の流れが速くなっているんですね

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長い年月をかけて、川の水でツルツルに磨かれた岩肌
足場は更に悪くなっていきます

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右へ左へとうねる様に流れる川
絵になりますね

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西沢の浸食によって作り上げられたほら穴、母胎渕

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沢と反対側の山肌から、ちょろちょろと流れてくる水
これ飲めるのかなあ

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大きな岩が増えてきて、渓谷らしい風景が続きます
この辺りで、休憩を兼ねてランチタイムを取る人が多かったですね

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私はまだまだ、先を急ぎます

そして・・・
うんうん、確かにこれは納得できますよ

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この岩、何に見えるでしょうか

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カエル岩
3匹の親子ガエルが重なっている姿
何となくわかりますよね

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母胎淵から15分ほど
この間の道のりは、結構長く感じられました
険しい道を進み、やがて・・・

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万杖橋
ここまで来れば、西沢渓谷の最大のスポットまで、あと少し

と思ったら、その前にこんな険しい難所が

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転げ落ち無いよう、鎖につかまって一歩一歩

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そして遂にやってきました
七ツ釜五段の滝

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その名前の通り滝が5段に分かれています
一番下の滝が、一番その段差が大きく、迫力があります

最初の段階では、5段全部の滝を見る事が出来ませんが
もう少し上っていくと

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1段目から4段目の滝が見渡せます
全部の滝を、写真に収めるには、ドローンか何かで空撮でもしないと無理かな

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渓谷入り口から、約2時間
アップダウンを繰り返し、様々な自然の織りなす風景を楽しみ
やって来た甲斐がありました

しかし、ここで終わりではありません
未だ上があります

七ツ釜五段の滝から5分程歩いた所の最後の滝

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不動滝
驚くほど質素でした(笑)

更に、折り返し地点はもう少し上

その道のりが、個人的には一番辛かった
急な山の斜面に作られた長い長い階段
規則正しく足をあげて歩く事の辛い事

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5月上旬に見頃である、シャクナゲの群生地を横目に、ひたすら登ります

約15分ほどでたどり着いた折り返し地点の滝の上展望台は
木の椅子とトイレがあるだけの、ビックリするほど簡素な場所でした

そこで、私は昼食タイム
いや~~~あ、良い汗掻きました


15分位の休憩を取り、息を整え、Uターンです
Uターンと言っても同じ道を歩く訳ではありません

復路は旧森林軌道と言って、昭和8年から43年まで周辺の木材搬出に利用されていた「三塩軌道」の廃路、つまりトロッコの軌道跡に沿って歩きます

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所々レールが残っていました
また、20本ほどの丸太を積載した車両が展示されています

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休憩所を12時半にスタートし、緩やかな下り坂を進んで行きます
沢からは随分上ってきたので、川のせせらぎが遥か下の方から聞こえてきます

柵の無い遊歩道から下を覗くと、切り立った断崖であることがわかり
高所恐怖症の人は、かなりビビると思われます

特に大きな見所がある訳ではありませんが・・・

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こんな看板がありました

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「ひこいっちゃん転ばし」とか、「いこり転ばし」など、説明文が書いてあります
嘗てここで、操作ミスの為馬と一緒に沢に転落した事があったようですね
ひえ~、こんな所から落ちたらひとたまりもありません

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それでも、鬱蒼と茂る森の中を歩く楽しさは、何ものにも代えられませんね
これこそ、森林セラピー

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こんな小さな橋も所々にあり
滝の上展望台から30分程歩いた所に、大展望台がありました

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大展望台だなんて大げさに言っていますが
こちらも簡素なもの。確かに視界が開け、奥秩父山塊の奥多摩方面を望むことができます

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緩やかな坂はさらに続きます
沢を歩くと違って、足元に気を取られなくて歩ける分、周りの景色も細かく見る事が出来ます

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高山植物や小動物たちにも癒されつつ

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写真を撮りながらゆっくりと歩いて行くと
最後の方で現れたのが、山の神の神社
何故ここに

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この神様はきっと、トレッキングをする人たちの為のものではなく
多分、嘗ての林業に携わった人たちの為のものなんでしょうね
だからこんなに最後の方、つまり森林軌道の最初の方にあるのでしょう

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蛇行した山道から、視界が広がると、笛吹川にかかるネトリ大橋が見えてきました
橋からは、山梨百名山となっている標高2,115mの鶏冠山(とさかやま)がよく見えます

やがて最初の大きな案内看板がある所に戻ってきました

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そして14時半に、駐車場に戻ってきました
結局行きは2時間半、帰りは、写真を撮りながらのんびりと歩いたので2時間もかかってしまい
一周4時間半の山歩きとなりました

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汗をたっぷり掻いたので、嬉しい寄り道がありました

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それが、西沢渓谷からバスで10分程の所にある、市営温泉「花かげの湯」
pH値の高いアルカリ性単純温泉ですので、刺激が少なく体に優しいお湯で
疲れた体を癒し、さっぱりとリフレッシュできました

東京に戻って来ると、激しい雷雨に見舞われました
あんなに晴れていたのが嘘のようで、とてもラッキーでした

秋の紅葉の頃は大変混雑すると言われている、西沢渓谷
しかし、どんな天気でも、どの季節でも、それぞれの良さがあって、趣があってとても楽しめます
70代の健脚なおばあさまも参加しておられましたが
そういった意味でも、ちょっと頑張れば誰でも手軽に歩ける、お勧めの場所です

私が利用したこのバスツアーはこちら
http://www.tabirai.net/bus/plan/plan.aspx?PLAN_ID=72297&MEMBER=1


バスツアーをお探しなら、バスツアー比較サイト「たびらい」で
今回の四季の旅やクラブツーリズムなどなど
行きたい場所を検索するだけで、色々なツアー会社のメニューを
1つのサイトで見る事が出来、大変便利

たびらいバスツアー http://www.tabirai.net/bus/ 





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