☆「ビリギャル」試写会*(少々ネタバレあり)
例えば、どうしようもなく落ち込んで
例えば、自分の足元も見えなく、もがいてももがいても抜けだせなくて
例えば、投げやりになって自暴自棄になって
そんな時でも、自分を信じてくれる人がいたら
それだけできっと明日は明るくなる筈
それが本物の愛なんだと気付く筈
そして、一番の力になる

30万部を超えるベストセラーとなった、話題のあの本が遂に映像化
その試写会を、一足早く観させて頂きました

中高大エスカレーター式のお嬢様学校に通うさやか
中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ
そんな彼女が、とある切っ掛けで学習塾に行く事に
対応した塾講師の坪田はびっくり
何故なら、その姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク
そして知識は小4レベル
聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北も知らない
そのさやかが目指したのは、なんと偏差値70の超難関・慶應義塾大学
クズだ。バカだと言われ続けた彼女の、復讐劇(?)が始まる

笑いあり、涙あり、そして生きる勇気と人生の色々なヒントを与えてくれる
本当に爽快な作品です
どんな時でも彼女を信じて支えてくれる母
彼女の本当の良さを、才能を見抜いて、きちんと向き合ってくれた塾講師
3人の親友
さやかさんの成功は、この人たち無しでは語れません
彼女自身の努力ばかりが強調されてるように思えますが
実は、この成功の裏には、これらの人達のうつわの大きさがあってこそだと思うのです
そう考えると、さやかさんは本当に運のいい子なのでは無いでしょうか
受験を控えたお子さんをお持ちの家族の方だけでなく
進むべき道に迷っている若者だけでなく
色々な人が観て、色々な捉え方が出来る作品だと思います
http://birigal-movie.jp/

この原作、実はさやかさん自身が書いたモノではなく、塾講師の坪田さんが書いたものだってご存知でしたでしょうか
何かの役に立つかもと、さやかさんとの日々を日記として認めたモノを、本にしたものだそうです
原作は映画に無い、心理学テクニックと教育メソッドをテーマにした章もあります
坪田さんがどんな学習法をしたか、どんな風にモチベーションをあげたかなど
詳しく書かれています
また巻末付録には、「坪田式人材育成のテクニック」というのがあります
子育ての経験はありませんが、仕事では教育係の立場である私にとって
これはとても役立つ教科書です
是非映画と合わせて、読んで欲しいですね
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例えば、自分の足元も見えなく、もがいてももがいても抜けだせなくて
例えば、投げやりになって自暴自棄になって
そんな時でも、自分を信じてくれる人がいたら
それだけできっと明日は明るくなる筈
それが本物の愛なんだと気付く筈
そして、一番の力になる


30万部を超えるベストセラーとなった、話題のあの本が遂に映像化

その試写会を、一足早く観させて頂きました

2015年5月1日(金)全国東宝系ロードショー
映画 ビリギャル
原作 : 坪田信貴 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊)
脚本 : 橋本裕志
キャスト: 有村架純 伊藤淳史
野村周平 大内田悠平 奥田こころ あがた森魚
吉田 羊 田中哲司
上映時間 : 1時間57分
中高大エスカレーター式のお嬢様学校に通うさやか
中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ
そんな彼女が、とある切っ掛けで学習塾に行く事に
対応した塾講師の坪田はびっくり
何故なら、その姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク
そして知識は小4レベル
聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北も知らない
そのさやかが目指したのは、なんと偏差値70の超難関・慶應義塾大学
クズだ。バカだと言われ続けた彼女の、復讐劇(?)が始まる

笑いあり、涙あり、そして生きる勇気と人生の色々なヒントを与えてくれる
本当に爽快な作品です
どんな時でも彼女を信じて支えてくれる母
彼女の本当の良さを、才能を見抜いて、きちんと向き合ってくれた塾講師
3人の親友
さやかさんの成功は、この人たち無しでは語れません
彼女自身の努力ばかりが強調されてるように思えますが
実は、この成功の裏には、これらの人達のうつわの大きさがあってこそだと思うのです
そう考えると、さやかさんは本当に運のいい子なのでは無いでしょうか
受験を控えたお子さんをお持ちの家族の方だけでなく
進むべき道に迷っている若者だけでなく
色々な人が観て、色々な捉え方が出来る作品だと思います


この原作、実はさやかさん自身が書いたモノではなく、塾講師の坪田さんが書いたものだってご存知でしたでしょうか
何かの役に立つかもと、さやかさんとの日々を日記として認めたモノを、本にしたものだそうです
原作は映画に無い、心理学テクニックと教育メソッドをテーマにした章もあります
坪田さんがどんな学習法をしたか、どんな風にモチベーションをあげたかなど
詳しく書かれています
また巻末付録には、「坪田式人材育成のテクニック」というのがあります
子育ての経験はありませんが、仕事では教育係の立場である私にとって
これはとても役立つ教科書です
是非映画と合わせて、読んで欲しいですね

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