出雲・松江 パワースポットの旅☆日御碕編
- CATEGORY↳ 松江・出雲 2014/2
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2014年2月23・24日に行った、松江・出雲 パワースポットの旅の続きです
出雲大社の北側にある、もう1つの出雲神話ゆかりの地に向かいます

島根半島の最西端に位置し、日本海に突き出した日御碕
海岸線には海食を受けて出来た奇岩や絶壁が続き、変化にとんだ地形を見る事が出来、東洋一の高さを誇る日御碕灯台、徳川家ゆかりの日御碕神社、ウミネコの繁殖地である経島などの見所があります
日御碕までは、出雲大社から1時間に1本の割合で、バスが出ています
途中、出雲神話ゆかりの地・稲佐の浜を通ります
下車したい所ですが、バスでの旅では時間が足りません

眺めの良い海岸線に沿って、バスは進んで行きます
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バスで20分程走って、終点の日御碕神社に着きます

出雲国風土記に「美佐伎社」と記される古社で、 神社はアマテラスオオミカミが祀られている下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と、スサノウノミコトが祀られている上の宮「神の宮」という上下二社からなっています

朱塗りの鮮やかさと松とのコントラストが、とても美しい境内
ただ、下の宮は修復中で、グリーンシートが掛かっていました

高い所にあるのが上の宮
スサノウノミコトが柏葉を投げて、ここに住む事を決めたのだそうですが
それにしてはやや小さめな社

ここでもっともパワーがあると言われている、御神砂守を社務所で購入

神社のすぐ横は、日本海が広がっています

神社の脇から続く坂道に沿って歩いていきましょう

最初に見えて来るのが、石英角斑岩からなるウミネコの繁殖地・経島


日御碕神社の神域として一般の立入りは禁止されています
坂道を進み、お土産屋を通り過ぎると、大きな灯台が見えてきます

明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mの出雲日御碕灯台
日本一の高さを誇る灯台です

光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役い続けてるそうです
灯台の中は入る事でき、最上部の展望台に上がれます
更に石英角斑岩の上造られた遊歩道沿いに歩いて行きましょう


灯台と夕日の小道と言う名が付いていますが、結構歩き難い道。ハイヒールは
この辺りも、夕日の名所として知られているそうです
海を見ていると、何やら突起物が

わっまさか、潜水艦
と思って、暫く見ていたのですが、全然動く様子無し
一体何だったんでしょう
更に進むと

小さな緑の島が点在する出雲松島

東北の松島に似ているところから、この名がついています
遊歩道は未だ続きますが、この辺でUターンして、バス停に戻ります
1時間もあればゆっくり散歩できる所なので、是非行ってみて下さいね
to be continued・・・
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海岸線には海食を受けて出来た奇岩や絶壁が続き、変化にとんだ地形を見る事が出来、東洋一の高さを誇る日御碕灯台、徳川家ゆかりの日御碕神社、ウミネコの繁殖地である経島などの見所があります
日御碕までは、出雲大社から1時間に1本の割合で、バスが出ています
途中、出雲神話ゆかりの地・稲佐の浜を通ります
下車したい所ですが、バスでの旅では時間が足りません

眺めの良い海岸線に沿って、バスは進んで行きます





バスで20分程走って、終点の日御碕神社に着きます

出雲国風土記に「美佐伎社」と記される古社で、 神社はアマテラスオオミカミが祀られている下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と、スサノウノミコトが祀られている上の宮「神の宮」という上下二社からなっています

朱塗りの鮮やかさと松とのコントラストが、とても美しい境内
ただ、下の宮は修復中で、グリーンシートが掛かっていました

高い所にあるのが上の宮
スサノウノミコトが柏葉を投げて、ここに住む事を決めたのだそうですが
それにしてはやや小さめな社

ここでもっともパワーがあると言われている、御神砂守を社務所で購入

神社のすぐ横は、日本海が広がっています

神社の脇から続く坂道に沿って歩いていきましょう

最初に見えて来るのが、石英角斑岩からなるウミネコの繁殖地・経島


日御碕神社の神域として一般の立入りは禁止されています
坂道を進み、お土産屋を通り過ぎると、大きな灯台が見えてきます


明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mの出雲日御碕灯台
日本一の高さを誇る灯台です

光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役い続けてるそうです
灯台の中は入る事でき、最上部の展望台に上がれます
更に石英角斑岩の上造られた遊歩道沿いに歩いて行きましょう


灯台と夕日の小道と言う名が付いていますが、結構歩き難い道。ハイヒールは

この辺りも、夕日の名所として知られているそうです
海を見ていると、何やら突起物が

わっまさか、潜水艦

と思って、暫く見ていたのですが、全然動く様子無し
一体何だったんでしょう
更に進むと

小さな緑の島が点在する出雲松島

東北の松島に似ているところから、この名がついています
遊歩道は未だ続きますが、この辺でUターンして、バス停に戻ります
1時間もあればゆっくり散歩できる所なので、是非行ってみて下さいね
to be continued・・・

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