日々美々

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2011年春夏 パリ オートクチュール☆ヘア・メイクチェック

毎年2回、各ファッションブランドがしのぎを削って行うコレクション
華やかな世界と裏腹に、厳しい戦いの場でもあるのでしょうね
私も、東京コレクションの手伝いをさせて頂いた事がありますが、あの楽屋裏は戦争でした
素早く洋服を着替えさせ、メイクやヘアを施し、そしてお客様の反応が気になり・・・でもとても遣り甲斐のある楽しい仕事でした
デザイナーはもちろんですが、ヘアメイクの私たちも、ショーに行き着くまでの、数々の準備も大変でした。デザインされた洋服のイメージに合わせて考えなければならないヘア・メイク
デザイナーがを出すまで、何度も打ち合わせ・・・
洋服のイメージを壊さない様、洋服のデザインより、主張し過ぎずしなさ過ぎずなどなど
結構頭を悩ませたものでした

その点大手のブランドは、専属の有名ヘアメイク・アーティストが付いているのですが
毎回、目を見張る様なアイデアが出てきて、驚かされます
ある時は奇抜に、ある時はナチュラルに、そしてある時は優雅にと

コレクションは本当に刺激的で楽しいです
なかなか本場を見る事は出来ませんが、いつもテレビや雑誌、ネットなどでチェックしています

さて「パリ・プレタポルテ・コレクション」は3月に秋冬コレクション、10月に春夏コレクションが2週間前後の日程で開催発表されるのに対して、「パリ・オートクチュール・コレクション」は1月に春夏コレクション、7月に秋冬コレクションが開催とちょっと遅め
つい先日1月24日~26日に「2011年春夏 パリオートクチュールコレクション」が行われました

そこで、一番目を引いたブランドがこれ

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ジャンポール・ゴルチェ

フレンチ・カンカン、ロンドンのパンクスタイルを融合させたスタイル
滅茶苦茶インパクトありです

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ヘアのテーマは、編み込みとモヒカン
細かい編み込み&三つ編みにモヒカンのウィッグを乗せています
奇抜なだけでなく、優雅なイメージもあってさすがです

メイクは目尻を長めに描いたアイラインと赤い口紅がポイントですね
眉も結構描き込んでいますが・・・
いつも思うんだけど、外人アーティストって、口紅のアウトラインを描かせると抜群なのに、眉を描くのって何でこんなに下手なんでしょうね(失礼!)

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対して、全く相反するイメージのものが

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ヴァレンティノ

ギリシャ神話の女神みたいというか、妖精みたいというか
とにかく可憐で乙女なイメージ

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ヘアスタイルは、シンプルだけどこちらも編み込み。但し、裏編み
細かく編み込んでいって後ろでまとめ、顔全体を出すスタイル
それにしても、金髪の編み込みって美しいね

メイクは、ベース作りは艶っぽく、しかも洋服に合わせてややピンク系(パープル系?)にあげてますね
眉は潰し、目の凹んだ部分にベージュ系のシャドウ。まぶたには入れてない
頬骨のかなり高い位置にチークを入れてます
洋服のイメージにとても合っていて可愛い。モデルも素敵

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もう1つ

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ジョルジオ アルマーニ プリヴェ

光る素材の、近未来的なデザインに合わせて、円盤のような丸いヘッドドレスと
ストーンが付いたネットを使用

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ヘアは、長い髪を頭にピッタリと巻きつけるようにセット
ヘッドドレスは、どうしたらあんなに前に付けられるのかと思ったら、カチューシャ式になっていた
メイクのポイントは、やはりパープルの口紅かな
それに比べて、アイメイクは控えめ

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三者三様のスタイルでしたが、どれも素敵ですよね
このアイデア、どこかで盗ませて頂こうと思っていますが、取りあえず今年も編み込みブームは続きそうかな

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